====== Re:View ====== ===== pandoc + pandoc2review を使った LaTeX から Re:View 形式への変換 ===== * なんでかわからんけどいきなり一部分だけ変換されなかったり、抜けたりしている部分があったりするので読み直し重要 * \ref, \label を使った参照がうまく変換されない * こんな感じで変換したsed -e 's|図@{#\(.*\),\(.*\)}|@{\1}|g' *.re(全部うまく変換できない)(tableを参照してる場合は @{table} のような変換) * そもそも @ になったあとの参照先を示すラベルがなぜか書き換えられていたりして参照先がないことが多いので手動書き換え * \emph がイタリックを表す @に変換される * @ に変換する * 等幅かつボールドフォントの場合、@$@{hogehoge}fugafuga$ みたいな変な変換になるので @ にする必要がある * 等幅で --option みたいな風に書いている部分がなぜか - option みたいになる。しかも変換後の "-" は普通の "-" じゃないので普通の "-" に置き換えが必要 ===== Re:View形式で表した場合気になる点 ===== * 表の横幅を指定しないとはみ出る * コードブロック(コマンド実行例)もはみ出る * 表の細かな指定ができない(タイトル行・列と表本体の区別がつかない)